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風邪対策には加湿が重要!簡単にできる乾燥対策5選

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コラムイメージ

寒さが厳しくなってくると感じるのが乾燥です。 外の空気も乾燥し始め、室内ではエアコンやヒーターを使用する機会が増えるので、より乾燥が気になりがちに。乾燥が進むとウイルスが繁殖しやすくなり、風邪もひきやすいと言われています。 風邪予防にも加湿は重要です。 そこで今回は簡単にできる部屋の乾燥対策を紹介します。

濡れたバスタオルを干す

コラムイメージ2 どの家庭にも必ずあるのがバスタオルです。
水に濡らしたバスタオルをつるしておくだけで加湿効果が期待できます。
フェイスタオルだとすぐに乾いてしまい加湿効果が低いため、バスタオルを干すというのがポイントになります。

濡らしたあとに脱水してもいいですが、あまり水分を飛ばし過ぎると効果が少なくなってしまうので、手で固めに絞るか短めに脱水をするといいでしょう。
お金もかからず経済的です。

洗濯物を部屋干しする

コラムイメージ3 洗濯物をリビングなど生活している部屋に干すことで、かなりの加湿効果が期待できます。
朝干してしまえば1日を通して適度に加湿されるのでおすすめです。

干す場所がないという人は折りたたみの室内物干し台などを購入するといいでしょう。
使わないときはたたんで収納しておけますし、ひとつあると乾燥が気になる季節以外にも活躍します。

霧吹きで空気を潤す

今すぐに乾燥対策をしたいという人におすすめなのが霧吹きです。
空間にシュッとひと吹きすれば湿度がすぐに上がります。

しかし、霧状の水は蒸発するのが早いので加湿効果の持続はあまり期待できず、適度な湿度を維持するためには定期的に霧吹きで吹かなければなりません。
あまりたくさんの量を吹いたり、頻繁にやりすぎると湿度が高くなりすぎてカビなどの原因になりかねないので注意が必要です。

浴室のドアを開けておく

リビングと浴室がつながっている間取りにおすすめの乾燥対策です。
湯船に水が入っている状態でふたも開けっぱなしにしておくのが一番効果的ですが、脱衣所などの湿気が気になる場合はドアを開けておくだけでも十分な効果に期待できます。

湯気が落ち着くまでは浴室の換気扇を回しておくといいでしょう。


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